- 投稿日:2025/04/22

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要約
退職後に宿直の深夜残業未払いが発覚。現場の責任者はとりあわない。後任と労基署に相談し1年かけて28万円回収。仲間と連携し諦めず行動する事の大切さを実感!これもマネーリテラシーをリベ大で学んだおかげ!
「諦めない力が生んだ奇跡」
元社員十数名の未払い残業代を20数万円回収した闘いの記録
事件の顛末
①発覚
私が前職を退職後、3か月後、後任者が「宿直業務に労基署の許可がない事実」を発見。深夜残業分の割増賃金が未払いだった可能性が浮上。
②相談スルー
現場の元上司に相談するも「ばれた、ははは」と言ってスルー。その後、返信が無くなる。
③起死回生
そこで現場の、私の後任ががんばってくれて、労働基準監督署へ相談して交渉。労基からも会社に注意がはいる。会社の本部会議で問題が正式に検討され、調査で実態が明らかに。
④結果
その後もなかなか進まなかったが、3か月に1回進捗の確認のメールを出し、半年後に、10数名の退職者を含む未払い分が清算され、私は20数万円を回収できた。
私は前の会社の労働環境は過酷になる一方でしたが、社会的意義も、やりがいも感じており、円満退社でした。なので、最初は、交渉することのためらいやあきらめも感じていましたが、多くの仲間のためにも交渉して良かったと思います。

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