- 投稿日:2025/08/31
- 更新日:2025/10/04

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要約
60代両親が築古の一軒家を手放すまでの道のりと注意点をお伝えします。ライフステージの変化や終活、相続などの参考になれば幸いです。
持ち家売却の理由
私の両親は昔から
「老後は家を売って、集合住宅に入りたい」
というような内容を口にしていました。
両親は積雪地帯で暮らしているので年老いて除雪が大変になってきたことから、ついに自宅売却と引っ越しが決行されることになりました。
持ち家売却の流れ
①自宅の査定を複数社にお願いする
私が勧めるまでもなく、母親は自宅売却額の相見積もりを行なっていました。
複数社に見積もりを取った結果、提示額がほとんど同じだったそうです。
そこで、見積もりの内訳を重視して不動産会社を決定したそうです。
築古なので住宅価格はほぼゼロ、土地代はわかっている状態で見積もりを取っていたらしく、こちらの業者さんの方が内訳が正確っぽい…?と決めたらしいです。
(この辺私は特に口出ししていないので、ツッコミはあるかもしれないですがご容赦ください🙇♀️)
②自宅メンテナンス・断捨離など決行
その方によるかと思いますが、両親はこのタイミングにほぼ全ての大型家具や不用品の断捨離や必要な家のメンテナンス(1日で終了する程度の工事)を済ませました。

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