• 投稿日:2025/04/30
  • 更新日:2025/04/30
“お金の教育”は家庭から。筆算ができるようになった息子へのお金の教育経験談

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要約
子どものお金の教育、どんなことしていますか? 小1と小3の兄弟に“おつかいミッション”で予算内の買い物に挑戦させた我が家の実例を紹介します。「ただのおつかい」にひと工夫を加えたミッション。 算数の学びと生活を繋げて、子供に「学習意欲」と「考えて使う力」を身につけてもらおう!


■ 子どもに「お金の力」をどう教えよう?

「お金って、どうやって子どもに教えていこう?」
子育てをしていると、ふとこんな疑問が浮かびます。

私たち大人は、日々の買い物、予算管理、消費税、割引、計算ミスのリスクまで含めて“当たり前”のように計算をし、お金を使っています。

学校では、足し算や引き算のやり方は教えてくれますが、具体的な場面での実践的な計算の使い方をイメージしてもらうのは難しいと思いますし、その点は家庭での教育の範囲だと考えます。

また、限られた予算の中で、何にお金を使うのかを現実的に考える機会を作るのも家庭で行っていく必要があると考えます。

学校で教わる“計算方法”と“お金の使い方”を一緒に学ぶ経験ができたら、学習意欲も高まり、お金の使い方も上手になってくれるのではないかと考えていました。

■ 勉強が“現実とつながる”と、子どもは変わる

私は、ただテストで良い点を取るために勉強するのではなく、実生活の中で学んだことを「使う」経験があってこそ、本当の学びになると考えています。

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