- 投稿日:2025/05/13
- 更新日:2025/05/13
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要約
便秘や下痢に悩む方へ。
鍼灸師がすすめるセルフケアは
「お腹をあたためる」
「のの字でなでる」
「脚をほぐす」の3つ。
お腹は暮らしのバロメーターです。
こんにちは、出雲の鍼灸師ふくまるです🦉
鍼灸の現場では、「便秘がつらい」「下しやすい」「お腹が落ち着かない…」というご相談がとても多く寄せられます。
東洋医学では、“お腹の調子”は体と心のバロメーター。
食事や生活習慣の乱れだけでなく、ストレスや環境の変化が影響していることもあります。
今回は、そんな方々に私がよくお伝えしているセルフケアの中でも続けやすい3つをご紹介します!
※医療行為ではなく、自宅で気軽にできる養生ケアのご紹介です。体調の目安としてお役立てください。
① おへそのまわりを“あたためる”🌿
便秘や下痢でお悩みの方の多くに共通するのが、お腹の冷えです。
特におへそ〜下腹部が冷たいと、内臓の働きも落ちやすくなります。
🔍 こんな方におすすめ
・お腹が冷たく感じる
・便意はあるけど出にくい/出てもスッキリしない
・季節の変わり目に調子を崩しやすい
🌼 やり方の例
・カイロや湯たんぽで「へその下」に15分ほど
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