• 投稿日:2025/05/14
  • 更新日:2025/10/10
【成功体験】家計管理で毎月20万円削減できた話|3児ママの見直し術

【成功体験】家計管理で毎月20万円削減できた話|3児ママの見直し術

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はむりん@YouTube動画編集ライバー

はむりん@YouTube動画編集ライバー

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要約
保険・通信費・食費etc.. 宿題リストを着々と進めた結果…毎月20万円の削減に成功しました✨ 我が家が行った見直しエピソードをご紹介します🎉

どうもこんにちわ!

3児の母をしております、はむりんと申します🌷

我が家はリベ大に出会うまで毎月5~6万円の赤字家計で、それをボーナスで補填するというギリギリの生活をしていました。


このままではいけないと思い、お金の勉強をするようになり、家計管理を始めたところ、毎月20万円も削減できるようになったので、今回はどんな見直しをしたのか、それぞれ詳しくご紹介したいと思います!


この経験が皆さんの家計改善に少しでもお役に立てれば幸いです🌱



※先日登壇したセミナーでは〈毎月16万円削減〉とお伝えしていましたが、それは固定費のみで、食費を合わせると20万〜22万の削減できていました✨それほど無駄な支出があったことの方が驚きです…😅

https://libecity.com/room_list?room_id=Liberal-City&comment_id=x77I1bX5jGYMSz91p5JB


🔍きっかけは「保険料」に違和感

年末調整の書類を見ていて、「どうにかこの保険料を下げられないものか…」と気になり始めたのが最初でした。

医療保険を始め、学資保険や個人年金で毎月66,000円。

今考えると信じられないくらい保険にお金を掛けていました💦

そんなとき、たまたまYouTubeで流れてきたのが、リベ大の「保険はいらない」動画🎦

 「え!?保険って不要なの!?」と、あまりの衝撃に思わず釘付けに👀‼️


そこからリベ大の動画を見るようになり、毎朝学長ライブの視聴や宿題リストに取り組む日々が始まりました。


📱通信費の見直し:格安SIMとポイント活用でしっかり削減!〈-1.5万〉

我が家が最初に取り組んだのは、スマホ代の見直しです📱

私は長年docomo、夫はauを利用しており、いわば独身時代の名残。

「キャリア変更は面倒そう」

「通信障害があったら不安」

「今のポイントを使い切ってから」

などと理由をつけ、見直しを先延ばしにしていました💨

そんな中、生活費の支払いを楽天カードにまとめることを決め、夫婦そろって楽天モバイルに乗り換えることにしました📲

 「機種変更=面倒」というイメージを持っていましたが、実際にはSIMカードを差し替えるだけでOKだったため、想像以上に簡単でした!

さらに私は、月のデータ使用量が少ないこともあり、月額1,390円の日本通信SIMに変更📲

docomo回線を使用しているため、楽天モバイルよりも通信が安定していて、料金だけでなく使用感も満足しています

音声通話・ネットともに問題なく、コスパの良さを実感しました✨


一方、動画視聴などで通信量が多い夫は、ギガ無制限の楽天モバイル(〜3,278円)を継続

一見日本通信SIMより高めではありますが、スマホ料金を含め、生活費の支払いを楽天カードに集約しているため、貯まったポイントを楽天モバイルの支払いに充てることで、実質的な負担は月数百円程度に抑えられています。

そのため、日本通信SIMの私より格安でギガ使い放題となりました💡

単純に「安ければOK」ではなく、それぞれの使い方に合ったプランを選ぶことの大切さを学びました。 通信費は固定費の中でも見直しやすい項目なので、早めに取り組んでよかったと実感しています。

1人1万円前後だったスマホ料金が2人で2,000〜3,000円ほどになりました!


📉保険の見直し:学資・個人年金・医療保険〈-6万〉

●個人年金解約

「将来のために」と思って始めた個人年金ですが、実は仕組みもよくわからないまま、「貯金の代わりになる」と思って何となく加入していたものでした。

そんな中、リベ大の動画で 「貯蓄型保険は手数料の高い投資信託」 「その分、自分でインデックス投資を積み立てた方が合理的」 という考え方を学び、納得の上で解約を決断しました。


●医療保険解約・FWD収入保障保険に加入

主人は毎年の健康診断でオールA。 それでも「万が一が怖いから」「保険には入っておかないと」という思いから、医療・死亡・就労不能などがセットになった総合型の保険に加入していました。

しかも当時は、「どれくらいの保障が必要か」という知識もなく、保険会社の勧めるままにプランを組んでいたのが正直なところです。

私自身「保険の見直し=今より安い保険に乗り換えること」だと思い込み、 保険比較窓口に行っては「似たような保障でより安い方へ」と、保険会社をころころ乗り換えていた時期もありました。

また、担当者が定期的に訪問してくれる保険に入っていた頃は、 「今の保険料を下げたい」と相談しても、ちまちまとオプションを外す程度しかできず、どちらの方法でも大きな効果は実感できませんでした。

そんな中、リベ大で「医療保険・がん保険・就労不能保険は不要」という考え方に出会ったときは衝撃でした。 でもその視点で契約内容をじっくり見直してみると、我が家に本当に必要だったのは“万が一のときに家族の生活を支える収入保障保険”だけだったことに気づいたのです。

しかし、総合型保険は保障内容をパーツごとに切り離すことができず、 収入保障保険だけを残すという柔軟な選び方もできなかったため、思い切って総合型保険をすべて解約

そして、必要な保障だけを備える 「FWD収入保障保険(月1,830円)」 に一本化しました。

「安心のために手厚く保険に入る」のではなく、 「本当に必要なリスクにだけ備える」という考え方に変えたことで、無駄な保険料がグッと減り、家計にしっかりゆとりが生まれました。


ちょっと寄り道して毒キノコを食べかけた話🍄

とはいえ、私がリベ大に出会ってまだ1ヶ月ほど。 「このまま保険を減らしてしまって、本当に大丈夫なのかな…?」と、正直、不安も残っていました。

そんな時、たまたま目に入ったのがFPの無料相談。 (確か“選べるギフト”という特典があって…笑)軽い気持ちで申し込んでしまいました。

全3回にわたる相談の中で、最終的に提案されたのは、60歳まで手厚い保障がついた保険プラン。 以前の私だったら、「そういうものなのかな」と流されていたかもしれません。

でも、その相談期間中もリベ大で学び続けていたことで、 「我が家に必要なのは、0歳の三女が成人するまで(あと20年)の保障で十分」と、自信を持って言えるようになっていました。

そのおかげで、FPさんの提案はきっぱりとお断りすることができ、それからは近づかないように気をつけるようになりました。


●学資保険解約

最後まで悩んだのが、長女と次女にかけていた学資保険でした。

特に長女はもうすぐ8歳というタイミング。

「ここまで積み立ててきたのに…」

「あと5年で満期…」

すでに折り返し地点を過ぎていたこともあり、解約するにはとても勇気がいりました。


でも、学長の言葉 「株式と現金のマーブル模様で備える」

この考え方が、最後の一押しになりました。


思い切って解約し、返戻金は新NISAで運用することに。

そして、これから受け取る児童手当は現金でしっかり貯めるという新しい方針ができました。



とはいえ、正直なところ、 返戻金を一括でインデックス投資に充てるのは不安…

「学資保険も中身は投資で運用されている」

そう理解はしていても、感情がそれについていかず、一括投資する勇気が無く…


そこでまずは、返戻金を子ども名義の楽天銀行口座に現金で保管することにしました。

そして今後振り込まれる児童手当を使って、毎月コツコツと新NISAでインデックス投資をしていく方針に切り替えました。

この方法であれば無理なく続けられると感じ、自分のペースで投資に慣れていくことができています。

この時、楽天銀行では子ども名義の口座を開設することでポイントも貰えて、ついでにラッキーでした✌️


🚗自動車保険の見直し〈-4万〉

夫の実家では、代々お世話になっている保険担当の方がいたため、 「車の保険はその人にお願いするもの」という固定観念がありました。

さらに私自身、「車のことはよくわからないし…」と諦めてしまい、これまで見直しをすることなく契約を継続してきました。

しかし、リベ大・両学長のライブを通じて 「車の保険も自分で見直せる」ということを知り、思い切ってネット保険の一括見積もりを試してみました。


その結果、保険料が月7万円から月3万円へ。なんと半額以下に

補償内容はほとんど変えずに、年間で48万円の支出削減につながりました。

「なんとなく続けている契約」に疑問を持ち、行動に移すことで、 これほど大きな効果が得られるとは思っていませんでした。


🌐ネット回線&テレビも見直し!〈-0.5万〉

我が家ではこれまで、ケーブルテレビとインターネットがセットになったプラン(月額 約9,500円)を契約していました。

しかし、冷静に考えてみると、「本当にこのサービスは必要なのか?」という疑問が浮かびました。

私はほとんどテレビを見ておらず、使っていないサービスにお金を払い続けていることに、もったいなさを感じたのです💫

とはいえ、夫にとってはテレビがリラックスタイムに欠かせない存在。

テレビを手放す事には猛反対💨

また、子どもたちがYouTubeなどを視聴する際にも、大きな画面の方が視力への負担が少ないという理由もあり、テレビ自体は引き続き使うことにしました。


そこで選んだのが、

📺 テレビはアンテナを設置して視聴

🌐 インターネットは「マネーフォワード光」に切り替え

という方法です。

これもまた、必要なものは最小限になるよう切り離して考えるのが大切だと思いました。


しかも「マネーフォワード光」は、私が日々の家計管理に活用しているマネーフォワードMEの有料プラン(月500円)が無料で利用できるという特典もあり、非常に相性の良い選択肢でした。

結果として、通信費は月額9,500円 → 4,950円へと半額近くに削減🎉


長期視点でお得に📡

解約時には約4万円の違約金が発生しましたが、月々の差額(4,500円)を考えると、およそ9ヶ月で元が取れる計算です。

その後は継続的な節約効果が見込めると判断し、思い切って切り替えました。


また、アンテナ設置には5万円ほどかかりましたが、10年使用すれば年間5,000円、月に約417円の負担に抑えられます。

こうして「長期的な視点」でコストを考えられるようになったのも、家計管理を通して身についた考え方のひとつです。


“ただ安さを追い求めるのではなく、必要な価値にしっかりお金を使う” そんな選択ができるようになってきました✨


💰ローンの完済で、心もお財布もスッキリ!〈-4万〉

ずっと気がかりだったのが、ローン問題。 

引越しの際に洗濯機と冷蔵庫を買い替えたため、2年のローンを組んでいました。

 こちらの返済が月々2万円ほどありましたが、

学長の「借金なんてすんじゃねぇ!」で目が覚め、

残り15万円ほどの残債を一括返済しました。

(貯金がまともに無かった我が家は、解約した個人年金の返戻金を充当しました)


 そして一番大きかったのが【太陽光&蓄電池のローン完済】

 こちらも月々2万の返済をしていましたが、総額が大きいため15年ローン

 でも、リベ大で勉強してる内に金利2.4%が高い事に気づき、なんとか完済できないか考え始めます🤔💭


 独身の頃にコツコツ貯めていた貯金があったのですが、夫に万が一のことがあった場合の生活防衛資金だし、そもそも家計には混ぜたくないという思いもあって、手を付けるのをためらっていました。

 でも、その頃ちょうど補助金が振り込まれて、ローンの半分近くは補助金で賄えることがわかったため、思い切って完済する事にしました!

 正直、自分の貯金から大きな金額を一気に払うのはすごく勇気が必要でしたが、金利2.4%を15年続けることを考えたら「今使うお金は、未来のお金も守るんだ」という思いに至り、一括返済を決意🔥


完済後は、心からスッキリ!!

月々の固定費が一気に減り、気持ちまで軽くなりました。✨


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ここまでご紹介してきたのは、すべて「固定費」の見直し。

この固定費だけでも、なんと月16万円もの支出削減に成功しました✨


でも、それで終わりではありません!

さらに「変動費」にもメスを入れ、食費を月9万円 → 月3万円にまで抑えることができたのでご紹介します!


🍚食費の見直し:料理苦手ママでもやればできた!〈-4~6万〉

私自身、独身時代から料理に苦手意識が強くて…

「料理は面倒くさいし、美味しく作れない💦」

「買ってきた方が早いし楽!」

と、食材キットや中食に頼っていました。


子どもが生まれてからは、

「働きながら子育てしてるだけで精一杯!」

「手間と時間を買ってるんだ!子どもとの時間を大事にしたい!」

と自分に言い聞かせていた部分もありました。


でも、夫が大食漢なうえに子ども達もどんどん食べるようになり、 食費は月9万円に…


そんな時リベ大に出会い、支出を見直していく中で

「このままではいけない」 「自炊、やるしかない…!」と覚悟を決めました。


調理スキルも家計管理も、始めてみたら意外と慣れるもの。

私はYouTubeやInstagramのリールなど、レシピ動画を参考にすることで自炊習慣がつきました。

※食費見直しの具体的なコツは別記事で詳しく紹介しています👇


【6万削減‼︎】食費 月9万→2万台にした方法!(4人家族)

【5人家族食費】月平均3.9万円‼️1年間家計簿を付けた結果


ただ、月3万円はかなり徹底した月。

最近では肩の力を抜き、無理のない範囲で4〜5万円程度に落ち着いています。

学長が仰っていた「家計管理とダイエットは似たようなもの」という言葉がしっくりきました。

「どのくらいまで絞れるか一度試してみて、そのあとは無理なく健康的に痩せる」

まさに食費の管理も同じだなと思いました。

✨家計が整うと、心も暮らしも整う!

こうして見直しを続けたことで、毎月20~22万円の支出削減に成功!

浮いたお金で、

◉子どもたちの教育資金

◉夫婦の老後資金の積立

◉マイホームの修繕費積立

など、将来に向けた備えもできるようになりました✨


今まで控えていた外食も、毎月の予算を決めて楽しめるようになりました🍽️


「今月は小さい出費を数回に分て」

「今月はちょっと贅沢な食事を1回」

など、予算内でやりくりできるようになり、メリハリをつけて家族との食事の時間に使えるようになっています✨


💬最後に

私たち家族は、決して特別な贅沢をしていたわけではありません。

外食や旅行も控えていたつもりでした。

でも、「必要だと思い込んでいた支出」が、実は不要だったと気づいたのが大きな転機。

最初は不安もありましたが、やってみれば意外とできる💪

少しずつでも「気づき」「行動」することで、家計はちゃんと変わります。


この体験談が、どこかで誰かの背中をそっと押せたら嬉しいです🍀

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!



ぜひコメント欄にて「やってみた!」報告をして、何を取り組んだか教えて下さい🙌まだの方は、「やってみる」宣言をお待ちしております📣

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