- 投稿日:2025/05/25

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要約
要介護4の母を姉の帰阪時に自宅へ迎える際、施設の車椅子を持ち出すのは衛生面が不安。レンタルは手間もコストもかかるため、思い切って赤い車椅子を購入。小回りが利いて室内利用に最適、トイレにも入れて快適。母もお気に入りで、買って大正解でした!
◆ 要介護4の母と私たち家族の暮らし
現在、要介護4の母は介護施設で暮らしています。車椅子は生活に欠かせない存在です。普段は施設内で過ごしていますが、私の姉が帰阪する際には、母を自宅に連れ戻して家族で過ごすようにしています。
そのたびに直面するのが、「車椅子をどうするか?」という問題です。
◆ 介護施設の車椅子は、自宅では使いにくい理由
最も手軽なのは、施設の車椅子をそのまま使うこと。ですが、衛生面が気になってしまいます。
自宅の床に直接、外で使っている車椅子のタイヤが触れるのは、どうしても抵抗があります。
車輪カバーという選択肢もありますが、着け外しは意外と手間がかかり、毎回となるとかなりの負担です。
◆ レンタルという選択肢には、コストと手間のハードルが
もうひとつの選択肢が「短期間の車椅子レンタル」。しかし、ここにも問題がありました。
母はすでに施設で介護保険の限度額を使い切っているため、自宅でのレンタルは全額自己負担になります。

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