- 投稿日:2025/06/01
1. はじめに
大葉(青じそ)は初心者でも手軽に水差しで増やせる人気の香味野菜です。アーモンドミルクの紙パックを再利用すれば、遮光性や管理のしやすさを活かして快適な水耕栽培が楽しめます。
2. 用意するもの
•アーモンドミルクの紙パック(きれいに洗って乾かす)
•大葉の元気な茎(10cm前後、下葉を取り除く)
•水道水
•液体肥料(発根後に使用)
•ハサミ
3. アーモンドミルク紙パックの特徴(アルミ加工について)
アーモンドミルクの紙パックは、内側が銀色のアルミ加工になっているものが多いです。
このアルミ層は光や酸素を遮断し、内容物の劣化や菌の繁殖を防ぐ役割があります。
アルミ層はポリエチレンで挟まれているため、直接水や植物に触れることはありません。遮光性が高く、藻の発生を抑えやすいのが大きなメリットです。
4. 他にアルミ加工されている紙パックの例
アルミ加工された紙パック(ロングライフ紙パック)は、アーモンドミルク以外にも以下のような飲料や食品で広く使われています。
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