- 投稿日:2025/06/07

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要約
「基本の“き”」は知識の土台。教える立場になると伝えたい思いが募りますが、相手は“答え”だけを求めがち。相手の関心に寄り添いながら基本を伝える工夫が、届く言葉に変わります。
はじめに
「それは基本だよ」
…そう言いたくなる瞬間、ありませんか?
長く何かを続けていると、
「これくらいは知っていてほしいな」と思うこと、増えてきます。
でも、聞く側は──
「そんなのどうでもいい」
「今、知りたいのはそれじゃない」
そう言って、一番大切なところに耳を傾けてくれないこともあります。
そのたびに、なんだか少し、悲しくなってしまうんです。😭
「基本の“き”」って、なんだろう?🤔
“基本のき”って、どこからどこまでなんでしょう?
誰かにとっての「基本」は、
別の誰かにとっては「退屈」に感じられることもあります。
でも──
「基本」は、“土台”です。
知識も、スキルも、考え方も。
基本があるからこそ、応用が効く。
そしてそれは、遠回りに見えて、
実はいちばんの近道だったりもします。
教える側のもどかしさ
「順を追って話したい」
「ちゃんと理解してほしい」
そう思って話しているのに、
相手は“答え”だけを求めてくる。
でも、基本を知らずに得た答えって、
あとでつまずくことが本当に多いんですよね。

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