- 投稿日:2025/07/08

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要約
熱中症は命に関わる予防可能な災害。
症状ごとに正しく対処し、首・脇・足の付け根を冷却、水分・塩分補給を‼️
異変時はすぐ119番🚑
現役消防士の「たかし911」です🚒🚑
すでに夏本番です☀️
熱中症について、正しい知識を身につけておきましょう‼️
命を守る!熱中症の正しい知識と対処法🌞🥤
7月は熱中症の搬送件数が一気に増える時期。
2024年、熱中症で救急搬送された人数は約10万人です🚑
今回は、「正しい知識と現場での対処法」を伝授します。
✅ 熱中症はこうして起こる!
💡高温多湿な環境
💡激しい運動・作業
💡水分・塩分の不足
💡高齢者・子ども・持病のある人は特に要注意‼️
ここ最近、日本の夏は本当に高温多湿ですよね?
日本ならではの「多湿」が熱中症を引き起こす大きな要因でもあります。
「今日の天気予報、意外と気温は高くなかったな〜」と安心しないでくださいね☀️
気温が低くても湿度が高ければ、汗はかきやすくなります。
決して油断してはいけません‼️
🔥主な症状と分類
軽度(熱けいれん)
💡手足のつり、筋肉の痛み、発汗
→ 対応:涼しい場所で休ませ、水+塩分を補給

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