- 投稿日:2025/06/18
- 更新日:2025/10/16
🟡オロナミンCのラベル 剥がすか剥がさないか 問題
🔸オロナミンC信者夫 と ラベル剥がし信者妻

我が家の夫はオロナミンCが大好き。
疲れている時は100%オロナミンC愛飲者です。
特に暑い季節には大概、オロナミンC10本入りが家に鎮座しています。
そして妻の私はビンのラベル剥がし信者。
もちろん粘着力最強のオロナミンCのラベルだって、ビンを水に浸しふやかし(ここ、ふやかされてるのか謎)こびりついたラベルに爪を立て必死にビンをラベルレス状態まで仕上げます!

完っ璧!満足です。

🔸見てしまった・・・え?そうなの?😨
ある日のこと。
テレビでこんなこと言ってました。
「オロナミンCのラベルは剥がさなくていいんです!」

Q:飲み終わった後のラベルをリサイクルのために分別したいのですが、処理の方法を教えてください。 A:オロナミンCドリンクに使用しているラベルは、リサイクル回収された瓶に残っていても、再生瓶を作る際のガラスの溶解温度(約1,500度)で燃焼消滅し、リサイクルされた瓶には影響のないラベルを使用していますのでラベルを剥がさずに廃棄ください。
大塚製薬ホームページより引用
マジですか?!
ラベル剥がしへの信仰が崩れ去る瞬間でした。

🟡ビンのラベルは基本的に剥がさなくてOK
オロナミンCのようなガラス瓶のラベルは、リサイクル工程で約1500℃の高温で焼却されて消滅するため、剥がす必要はありません。
他の多くのビンも同様で、リサイクル時にガラスとラベルが分別される仕組みなので、基本的に剥がさなくても問題ありません。
らしいんですね~🙄
確かに改めて、家にあるあらゆるビンのラベルのどこを見ても「ラベルはきれいにはがしましょう」とは書いてありません。

🟡剥がさないことでのメリット
☝🏻時間や労力を節約できる
☝🏻剥離剤(はくりざい)やお湯などの資源を使わず、環境負荷を減らせる
☝🏻剥がしにくいラベルでイライラしなくて済む
実際、ラベルを剥がしておくことで特別な利点はなく、無理に剥がす必要はありません。
これらのことって、資産形成にもつながる問題ですよね🤭
ラベル剥がしって時間かかるし、無駄な経費もかかってるし、イライラしますもの。
⚠️ここだけは注意点
各自治体のルールが異なる場合があるので、念のため自治体の指示も確認してくださいね!
ペットボトルは素材が異なるため、ラベルを剥がす必要がある場合が多いです。
ビンの場合は「洗って出す」ことだけ気をつければ、ラベルはそのままで大丈夫です!
🟡結論 と 朗報
オロナミンCのラベルは剥がさずに、ビンの中をシャカシャカ洗ってビン回収に出しましょう!
また、オンラインショップ限定でラベルレスのオロナミンCも販売されていることがわかりました✨
機会があれば利用することもいいですね😉

🟡さいごに
私も長くなが~く、ビンのラベル剥がしに勤しんできました。
ビンのラベル剝がしをする必要がないとわかった時は、
「これまで時間も水道代も無駄にしてきたんだわ🥺」
とがっくり💧な気持ちになりましたが、
「もうラベル剝がしをしなくてもいいんだ!😃」
という、スッキリ安堵した気持ちにもなりました。

もしかしたら私と同じように、空きビンのラベル剝がしに取り組まれている方がいらっしゃるなら・・・という思いで投稿してみました。
この記事がお役に立てましたら幸いです😃
もうこれからは、空きビンは中をシャカシャカ洗ってポイポイっ!とビン回収をお願いしましょう😉
最後までお読みいただき ありがとうございました😊