- 投稿日:2025/07/21

「周りが困っているなら、自分のことは後回しでいい」
「誰かの役に立っていないと、存在価値がない気がする」
「助けを求められると、断るのが怖い」
「自分だけ楽をしていると、申し訳ない気持ちになる」
「“ありがとう”って言ってもらえないと、むなしくなる」
あなたはそんなふうに感じて、苦しくなったことはありませんか?
誰かの役に立っていないと不安になる。
頼られると無理をしてでも応えたくなる。
自分より他人を優先して、つい自分を後回しにしてしまう。
だけど、自分を犠牲にして無理をし続けるから身も心も疲れ切ってしまう。
そんな気持ちを抱えるあなたには、人のために尽くさなければ自分に価値を感じられない「こころのクセ」があるかもしれません。
上記のようなお悩みは、私が勤務するメンタルクリニックや開業しているカウンセリングオフィスで日々、大変多く耳にしています。
それほどまでに、この「こころのクセ」はあなたのこころを理屈抜きに支配し、行動や考えに影響を与え続けます。

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