- 投稿日:2025/07/01
- 更新日:2025/10/10
🔰はじめに
ビジネスの席次マナー、あなたは自信ありますか?
「知っている」と堂々と動ける。でも「知らない」と不安になり、振る舞いに迷いが出ます。
状況によって例外もありますが、知識があるかないかで信頼感に大きな差が出るんです。
🎯クイズで実力チェック!
【第1問:応接室】
あなたはひとりでお客様の会社を訪問し、応接室に通されました。
どこに座る?
A:ソファーで、ドアから最も近い場所
B:ソファーで、ドアから最も遠い場所
C:ドアから遠い一人掛け椅子
D:入口すぐの一人掛け椅子
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✅正解:A
👉ソファーで、ドアから最も近い場所③
基本的な席次の判断基準は以下です。
1、ドアから遠いこと
2、ソファー席であること
3、絵画が見える、景色が良い
上席から順に言うと①→②→③→④→⑤の順。
あなたがお客様の企業を訪問するとします。謙虚なあなたは末席の⑤に座りたくなりますね。しかしあなたにとってはお客様かもしれませんが、お迎えする側の会社側からするとお越しいただいた方を末席に座らせることになり、困ってしまいます。なので、せめてソファー席の末席③に座ると良いですね。
【第2問:会議室】
あなたは商談のため、上司(部長、課長)と3人で取引先の企業に訪問しました。
担当者に「こちらにどうぞ」と会議室に案内され、席に着くよう促されました。
さて、部長が座るべき席は次のうちどれ?
A:入口に一番近い席
B:中央の席
C:入口から最も遠い席
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✅ 正解:B(中央の席)
💡解説:
会議室で商談に臨む場合、中央がもっとも上席とされます。
その理由は、商談の主導権を握る人が、相手と正対しやすい位置=中央に座ることで、スムーズな会話や視線のやりとりができるためです。
役職者や上司はそこへ、あなたは入口近く「来客側③」に座りましょう。

【第3問:エレベーター】
上司と乗るとき、あなたはどこに立つ?
A:操作ボタンの前
B:入り口から最も奥
C:ドア正面中央
D:ドアに背を向けて立つ
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✅正解:A
👉奥が上席・操作パネル前が末席。
自然に操作もできるポジション④に立とう。
上司と4人で乗車。上司に勧めるのは?
A:運転席の後ろ
B:助手席
C:後部座席中央
D:助手席後ろ
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↓
↓
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↓
✅正解:A
👉運転手の真後ろが“最上席”。
次に助手席後ろ → 中央 → 助手席が順。

基本的には道案内や支払いをするため末席は助手席です。ただ、近年は助手席後ろに支払いの画面があることも多いですね。そのような時、「〇〇さん(上司)がお降りになってから私が支払います。」など言葉で補えると配慮が伝わりますね。
ただし「相手への敬意」や「状況への配慮」が優先されることもあるため、“正解”は1つとは限りません。
たかが席、されど席。
「どこに座るか」で気配りと知識の差が伝わります。
ルール通りでない場面もありますが、
「正しい知識があるからこそ、自信を持って場に応じた対応ができる」
それが“信頼される振る舞い”の第一歩です。
ぜひ実践してみてください。
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