- 投稿日:2025/07/03

努力しても、間に合わない日がある
・やるべきことは分かっていた
・それなりに時間もかけていた
・でも、思っていたより進んでいない
そんな日、ありますよね。
誰もが「きちんと進めたい」と思っていて、
それでも現実は、予定通りにいかないことのほうが多い。
でもそこで自分を責めすぎたり、焦って無理なリカバリをしようとしたりすると、
かえって全体が崩れてしまう。
だからこそ、「遅れたらどうするか?」を事前に持っておくことが大切なんです。
今回の記事では、“未達”や“進捗遅れ”が起きたときに、どう挽回するかについて、
僕自身の経験やエンジニア的な思考も交えながら、実践的なノウハウをお伝えしていきます。
進捗が遅れる理由は、単純じゃない
遅れたとき、つい「自分がダメだからだ」と考えがちです。
でも実際には、理由はもっと複雑です。
・タスクの粒度が大きすぎた
→ 「考える・調べる・作る」が1つにまとまりすぎている
・見積もりが甘かった
→ 経験が少ない仕事や未知の要素を含んでいた
・優先順位が途中で変わった
→ 他の業務や対応が割り込んだ結果、後ろ倒しに
・外的要因があった
→ 体調・家庭・人間関係など、生活の中での変化
・心理的なブレーキがあった
→ 気が乗らない、怖い、失敗したくない など

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