- 投稿日:2025/07/03
- 更新日:2025/07/11

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要約
中国OEM経験者のあなたへ!化粧品OEMに挑戦する前に知ってほしい現実。
化粧品OEM歴25年の「中の人」が解説!
つまずきやすい薬機法・費用・容器の落とし穴をリアルな現場視点でわかりやすくまとめました。
中国OEMで雑貨や美容グッズを作ってきた方が、次なるステップとして「国内化粧品OEM」に挑戦する。そんな動きが、最近少しずつ増えてきたように感じます。
この記事では、中国OEM経験者の方に向けて「国内で化粧品を作るときに、何が同じで、何が違うのか?」を、現場目線で解説してみたいと思います。
この記事はこんな方におすすめです✨
1️⃣ 中国OEMで雑貨や美容グッズを販売してきた方
2️⃣ 次は「化粧品ブランド」を立ち上げたい方
3️⃣ 小ロットでオリジナル商品を作ってみたい方
4️⃣ 薬機法や国内OEMの流れが不安な方
5️⃣ Amazonやサロンで化粧品を販売したい方
中国OEM→国内化粧品OEM
つまづきポイント10
【1】まずは「薬機法」の壁に気づく
中国OEMでは「雑貨」や「美容家電」「ツボ押しグッズ」など、法規制のゆるい商品が多かったかもしれません。
ですが、国内で化粧品を作る場合、まず立ちはだかるのが「薬機法(旧薬事法)」です。

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