- 投稿日:2025/07/08

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要約
抱える仕事が多すぎてパンクしそう…。そんなとき、どう優先順位をつけ、何を「やらない」と決めるか?迷わず現場を守るタスク整理の技術をまとめました。
「全部やる」は幻想。現場で最初に捨てるべきもの
「やるべきことが多すぎて、どこから手をつければいいか分からない」
「1日が終わっても、ToDoが全然減らない」
「全部やろうとすると、結局どれも中途半端になってしまう」
現場では、多かれ少なかれこうした悩みに直面します。
とくに責任感が強い人ほど、「全部やらなきゃ」と思いがちです。
でも、実は――
「全部やる」は幻想です。
どれだけ優秀な人でも、
どれだけタフな人でも、
限られた時間と体力で“全部”は絶対にこなせません。
むしろ、
「何をやるか」より「何をやらないか」「何を後回しにするか」を決める人ほど、
仕事の成果も、心の余裕も手に入れやすくなります。
タスクが多すぎてパンクしそうな時にまず考えること
1. 全部を目の前に並べて「俯瞰」する
頭の中で「あれもこれも」と考えると、ますます混乱します。
まずは全部を書き出して、「見える化」してみましょう。
・やるべきことを紙やメモアプリに全部並べる
・すぐやるべきか/後でもいいか/そもそもやるべきか、をざっくり分けてみる

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