- 投稿日:2025/07/08

若いころは歯があるのが当たり前
(40代くらいまでは…)
突然ですが、今この記事を読んでくださっているあなたは、何歳ですか?
40代?50代?それとも20代とかお若い方もいるのかな??
40代くらいまでの方だったら、もしかしたら何本か自分の歯を失った経験があっても、将来自分が「噛めなくなる」とか「入れ歯になる」という想像はしにくいと思います。
それもそのはず!
下のグラフをご覧ください。
国で5年ごとに行っている「歯科疾患実態調査(H28年)」の「一人平均現在歯数」をグラフに表したものです。
簡単に言うと「みんな~!今どれくらい歯残ってるの?」のグラフということです。(笑)
一人平均現在歯数
https://www.lion-dent-health.or.jp/statistics/heikinhasuu.htm
40代までは親知らずを除くすべての歯(28本)が、残っている方が多いです。
(→28本の歯があったら、なんでも噛めて楽しくお話しできます♪)
しかし、70代前半あたりで20本前後まで歯の数が少なくなっているのがわかります。
(→20本の歯だと、おせんべいやフランスパンなどの硬いものも何とか噛めるかな…くらいと言われています。)

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