- 投稿日:2025/07/19
- 更新日:2025/08/04

この記事はこんな方に書いてます
・高齢の親がおり、近い将来の認知症が心配な方
・認知症の在宅介護で近隣トラブルに悩むご家族
・施設入所のタイミングと準備を知りたい介護者
・ケアマネージャーや訪問看護師、警察との連携事例を探している方
本記事では、行動範囲が狭くなった認知症の父が起こす初期トラブルから
近隣地域へエスカレートした問題とその対応事例について紹介いたします。
0|はじめに(父の簡単プロフィール)
・2020年、再雇用勤務の終盤から物忘れが目立ちはじめた父(当時65歳)
・最終的な医師の診断は「前頭側頭型認知症」
・父・母・祖父(90代)の三人暮らし。同じ市内に住む私は週末ごとにサポート
・車の運転卒業後に要介護1に認定、介護サービスを利用開始
・行動範囲の縮小と近隣トラブル増加で、家族は介護の山場へ突入
1|【警報度★】
再生ボタンが押される日々 ― 管理人さんの困惑
マンション内の散策が日常化した父の近隣トラブルの秒針が動きだします。

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