- 投稿日:2025/12/15
- 更新日:2025/12/15
1.はじまり
父が亡くなりました。亡くなる前の3年間は施設に入所していて、実家は空き家の状態でした。その間の家の維持管理は想像以上に大変で、庭木の剪定や除草、空気の入れ換え、電気・水道・ガスの契約維持の判断、水漏れ対応、火災保険、固定資産税など、細かな雑務が途切れませんでした。
持ち主を失った実家。いよいよ、その行方を決める時がやってきました。
※この記事は、「築47年・郊外の戸建て(土地約50坪、建物約35坪)」を、
被相続人2名(兄妹)で売却した私の体験記です。状況により最適な進め方は異なりますので、参考程度にお読みください。
2.相続
2−1残された家、どうする?
選択肢は大きく「住む・貸す・売る」の3つです。
迷っている間にも老朽化は進み、維持管理は負担になっていきます。
住む: 私も兄もすでに持ち家があり、実家に戻る予定はありません。
孫世代にとっては思い出深い家ですが、住むとこととは別の問題
でした。
貸す:初期投資は不要ですが、管理の負担やトラブルのリスクを考えると、
踏み切れませんでした。
売る:思い切って手放すことが、最も現実的な選択肢でした。価値が未知の
不動産をどちらが相続するかで悩むよりも、売却して得た利益を等分
することにしました。
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