- 投稿日:2025/08/09

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要約
夏本番を前に羽毛布団のチェックをすると縫い目から羽毛が舞った!!これでは使えないと新しい布団を探し始めたとき、ふと毎月会社のエントランスに来ていた布団業者のことを思い出す。そこと高額契約、後で違和感を覚え調査しクーリングオフ。即決せず資産を守る大切さを学んだ話。
1、羽毛布団を買うことになった経緯
梅雨の季節でも羽毛布団を使い続ける私は、夏本番を前に「そろそろ点検でもするか」と軽い気持ちで布団カバーを外しました。
すると、ふわっと……いや、ブワッと羽毛が舞い上がりました
羽毛が・・・出てる・・・
気づけば、この布団はノーメンテナンスで10年以上使ってきた相棒。色も変色し、縫い目から羽毛が漏れ出しています。さすがに限界と判断し、羽毛がこれ以上出ないようゴミ袋に入れて封印。
敷布団は以前ショッピングモールで買い替えていたので、今回もそこで……と考えたのですが、ふと会社のエントランスに定期的にやって来る布団業者の存在を思い出しました。
頭をよぎったのは両学長の言葉(うろ覚え)——
「相手から来る商品に、ええもんなし。」
売り込みではなく、自分で調べて買う方が満足度は高い——理屈では理解していたはずです。
しかし、育休中に作った家計管理が順調で資産にも余裕がある今、「高い物を買って快適に暮らすのは正しい選択だろう」と油断してしまったのです。

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