- 投稿日:2025/08/03
- 更新日:2025/09/06

こんなこと考えたことありませんか?
高配当株投資ではよく 「銘柄分散が大事」 と言われます。
でも──
「何銘柄くらいが適切なのか」
はあまり語られません。
今回はそんな悩みをお持ちの方に、
銘柄分散の考え方のひとつをお伝えします。
ポイントは
「影響度」という指標で銘柄数とリスク低減効果の関係を考えること。
記事を読み終えたころには、
「銘柄数を増やす」という行為が何につながるのか? という一つの解釈を理解できるはずです。
それではいってみましょう✍️
高配当株投資で“銘柄分散”が必要な理由
まずは考え方の土台となる「銘柄分散の目的」を整理しておきましょう。
銘柄分散にはよく
「攻めの分散」
「守りの分散」
なんて言葉があります。
ここで、ぼくが意識しているのは──
「攻めと守りのちょうど良いところ」です。
でも、この考え方は個人投資家が市場に長く居続けるためにはとても大事な考え方だと思ってます。
市場の未来は予測できないからこそ、
どう転んでも動ける状態を作っておくことが重要なんです。

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