- 投稿日:2025/08/22

子ども頃から抱いてた違和感
私は右と左を瞬時に判断するのが、子どもの頃から苦手でした。もちろん、少し考えれば判断はつきます。あくまで「咄嗟に」できないだけ。当時は「みんなそんなものだろう」と思っていました。
大学で同じ症状の先輩がいた
生活に支障があるわけではなく、「みんなよく即座に分かるなあ」くらいの感覚でした。ところが大学のサークルで先輩が「俺、左右を瞬間的に判断できないんだよね〜」と話しているのを聞き、自分だけじゃないことを初めて知りました。
「左右がすぐ分かる人が普通で、そうじゃない人もいるんだ」その時の発見はとても大きかったです。
症状に名前もついていた
ある日、SNSで同じような人の投稿を見かけました。そこに書かれていたのは「左右盲」という言葉。
左右がとっさに分からないことに、ちゃんと名前がついていると知ったのはその時でした。
左右盲とは?
左右識別困難(さゆうしきべつこんなん、英: left-right confusion)とは、左右の判断や指示が咄嗟には判断できないこと[1]。左右失認(さゆうしつにん)とも呼ばれる。また、俗に左右盲(さゆうもう)とも呼ばれる。病気ではないため、科学的な研究対象とはなりにくく原因も解明されていない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A6%E5%8F%B3%E8%AD%98%E5%88%A5%E5%9B%B0%E9%9B%A3

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