- 投稿日:2025/08/18
- 更新日:2025/09/24
この記事は約4分で読めます
要約
「身体的資産」は病気・加齢への耐久力・回復力・適応力の総称です。
運動でこの資産は高まり、回復力向上、認知機能改善、骨・筋肉強化、長寿・慢性疾患予防に寄与します!
特に中強度運動週150-300分が死亡リスクを最も低減します!
重要なのは、運動を継続することです😄
健康資産の一つである身体的資産(Physical Health Asset)に関して、科学的根拠を交えながら深掘りできたらと思います😄
1. 身体的資産とは?
身体的資産は、「病気やケガ、加齢に伴う衰えに対して、身体が持つ耐久性・回復力・適応力の総合的な能力」。
単に“病気がない状態”ではなく、予防・パフォーマンス・回復のための体力的貯金です。
よく学長も、やっていれば気持ちがついてくる的な事を仰られていると思います!
運動も習慣化できれば、生活の中になくては落ち着かなくなります!そこまでは、少し頑張らないといけませんが…💦
2. 主なエビデンスと効果
① 回復力(レジリエンス)の向上
運動は心理的・身体的レジリエンスを高めることが複数の研究で確認されています。
レジリエンスとは、病気にかかっても復活する力があるという事です!
リハビリをされる方も、体力がある方は、スムーズに回復されます⤴️
🙆♂️短時間・低頻度でも、運動習慣はレジリエンス向上に寄与
続きは、リベシティにログインしてからお読みください