- 投稿日:2025/08/16
- 更新日:2025/09/30

先日、私は7月の暑い日に無理をしてしまい、2日後に熱中症で救急車を呼ぶ事態になってしまいました。
「大丈夫だろう」と思っていた油断が大きな失敗でした…。それ以来、日常的に“熱中症にならないための工夫”を意識するようにしています。
今回は、その中でも私が実際にやっている【お手軽にできる熱中症対策3つ】をご紹介します。
1. 保冷剤タオルで首元を冷やす
ケーキを買ったときにもらえるような小さな保冷剤。
これをタオルにくるんで首に巻くと、首元がしっかり冷えて1時間ほどは涼しさが続きます。
首には太い血管が通っているので、冷やすことで全身の体温も下がりやすくなります。
100円ショップにも冷却グッズはありますが、家にあるもので手軽にできるのがポイントです。
2. 水ではなく「スポーツドリンク」
炎天下で作業すると、汗と一緒に水分だけでなくミネラルも失われてしまいます。
そこで私は、作業の合間(30分作業したら10分休憩、など)に冷やしたスポーツドリンクを飲むようにしています。
「水だけ」よりも「水分+ミネラル補給」ができるので安心。特売で1本79円くらいで買えることもあるので、コスパの良い熱中症対策です。
3. きゅうりの塩漬けで塩分補給
塩分タブレットも便利ですが、毎日使うとなると意外と割高…。
そこで私がよく食べるのが「きゅうりの塩漬け」です。
冷蔵庫で冷やしたきゅうりに少し塩をまぶしておくだけ。手作りなので安価に塩分補給ができて、シャキッとした食感と冷たさでリフレッシュにもなります。
おわりに
炎天下での作業は避けられないこともありますが、ちょっとした工夫で体を守ることはできます。
保冷剤タオル・スポーツドリンク・きゅうりの塩漬け。どれも手軽で続けやすい方法です。
この夏、皆さんも無理せず健康に過ごせるよう、ぜひ取り入れてみてくださいね。