- 投稿日:2025/08/23

1. 「佐藤さんを探すのに時間がかかる…」あるある失敗
Excelで名簿を扱うとき、こんな経験ありませんか?
・「佐藤」で検索したら「佐藤太郎」は出てきたけど「山田佐藤」は見逃した
・手作業でスクロールして探すから時間がかかる。
・COUNTIFで人数を数えたのに、思った数と合わない。
・こういう“小さなモヤモヤ”を解決するのが ワイルドカード です。
2. ワイルドカードとは?(わかりやすく言うと…)
Excelで文字を探すときに使える“あいまい検索の道具”です。
まずはこの2つを覚えましょう。
*(アスタリスク) … 「なんでもアリ」の意味。0文字でも100文字でもOK。
例:「佐藤*」→佐藤太郎、佐藤花子
?(クエスチョンマーク) … 「1文字だけアリ」
例:「佐藤?」 → 「佐藤A」「佐藤1」
※「佐藤太郎」(2文字以上)はヒットしない
👉 ?? と2つ並べれば「2文字分」を指定できる
例:「佐藤??」 → 「佐藤AB」「佐藤12」

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