- 投稿日:2025/08/23

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要約
宮城県出身在住のイラストレーターアベナオミです。 2016年に防災士の資格を取得し、東日本大震災で被災生活の経験から子育て世代が被災した時に困らない防災対策を発信しすることをライフワークにしています。1日1防災ではコツコツ毎日できる防災アイディアを発信していきます!
今日は冷蔵庫の防災
大地震で停電が発生すると心配なのが冷蔵庫の中身。
我が家で日々している対策をご紹介します。
空きペットボトルや100円均一などで販売されているボトルに
70%程度水を入れて冷凍庫で凍らせます。
半日〜1日経てば大きな氷が出来上がります。
(水は凍ると膨張するので満杯にはしないこと)
夏はこれに水を入れて、水筒として外出したり、買い物の際に保冷剤として活用します。溶けた氷は水になるので飲んだり植物にあげたりして再利用。
そしてまた水を入れて凍らせておくローリングストックをしています。
災害時にどう役に立てるか?
万が一大地震が発生して停電した場合。
我が家ではこの氷ボトルを全て冷蔵庫へ移動します。
冷蔵庫は保温性の高い大きなクーラーボックスです。
冷凍庫のものを移動することで、食材を冷やし続けることができます。
冷蔵庫を冷やしつつ、期限の短いものは早めに食べてしまいしょう。
ボトルの溶けた水は飲料水にも生活用水にもなります。

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