- 投稿日:2025/08/27

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要約
成果が見えにくい仕事は、正しく伝わらないと評価されません。“数字にならない価値”をどう言葉にし、どう届けるか。丁寧に伝える力が、あなたの仕事の意味を守ります。
数字で測れない仕事にも、確かな価値がある
「大きな成果を出したわけじゃないし」
「言うほど目立つ仕事じゃないし」
「まあ、やって当然のことだから」
そんなふうに、つい自分の仕事の価値を小さく見積もってしまうことってありませんか?
でも実は、僕たちが日々やっている仕事の多くが、“数字で測れないもの”だったりします。
・問題が起きないように、先回りして調整しておく
・他の人が気持ちよく働けるように、雰囲気を整える
・不安そうなメンバーに一言声をかけて、安心させる
・リスクの芽に気づいて、小さく潰しておく
こういう仕事って、目に見えづらいし、報告しなければ存在してないように扱われがちです。
でも確かにそこには、チームの安定を支えている価値があります。
そしてそれを伝える力を持っている人が、現場の中で“見えない柱”になっていくのだと思います。
“伝わらない貢献”は、なぜ軽視されやすいのか
現場の中で、「あの人、がんばってるのに評価されてないな…」と感じたことがある人もいるはずです。
たいていの場合、それは成果が見えづらい仕事をしている人です。

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