- 投稿日:2025/09/02

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要約
「この人に任せたい」と思われる人には、受け取り方に特徴があります。やり取りの最初で信頼が決まる。安心される“受け取り方”のコツとその実践ポイントを、現場感ある視点でお届けします。
「この人に任せれば大丈夫そう」と思われる瞬間がある
仕事の現場では、「任せても大丈夫かな…」と感じながら依頼している場面って、意外と多いものです。
逆に、「この人に頼めば大丈夫だな」と自然に感じられる人もいます。
その違いは、能力やスキル以上に、“受け取り方”の差にあると僕は思っています。
同じ依頼を受けるとして、
・「はい、できます」とだけ返す人
・「内容、預からせてもらいますね。念のため確認ですが…」と受け止めてくれる人
この二人では、相手の感じる安心感がまったく違う。
前者は、「本当に理解してくれてるのかな?」と少し不安になることも。
後者は、「この人ならズレずに進めてくれそう」と自然に信頼が深まる。
言葉遣いだけの話ではありません。
“どう受け取るか”で、その人への信頼残高が変わってくるのです。
“受け取り方”が信頼を左右する
仕事にはざっくり3つのフェーズがあります。
・受け取り方(引き受ける瞬間)
・やっている途中(進行プロセス)
・完了時の渡し方や成果物の質

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