- 投稿日:2025/09/01

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要約
お子様やご自身の生徒が「勉強時間は多いのに成績が伸び悩んで苦しんでいる…」といったことはありませんか?
この記事では、お子様との対話や生徒との面談を通して、やる気を引き出し、合格まで導く「正しい目標設定の方法」を、模試成績表の活用例や具体的な面談事例と共に紹介します。
こんにちは。元大手大学受験予備校職員の”たけいし”といいます!
私はこれまで大学受験予備校で多くの受験生、保護者と関わってきました。
この記事では
「勉強時間はそれなりに確保しているのに、成績が伸び悩んでいる」というお子様や受験生を支えるために、保護者の方や先生が知っておきたい目標設定の考え方をまとめています。
それなりに勉強時間は確保しているのに受験勉強が上手くいかない原因として
【BAD】
目標設定がなく、なんとなく勉強している
目標設定が誤っていて、非効率な勉強になっている
といったことがあります。
これを
【GOOD】
正しい目標を設定して、その達成に向けたアクションプランが立てられる
という状態にできれば、勉強の効率は飛躍的に向上します。
お子様と勉強方法や成績について話をする場面…
生徒面談や指導の場面…
そんな時にしっかりとした目標の立て方をお子様や生徒に理解してもらうことができれば、その目標に沿って自走できるようになってくれるはずです。

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