- 投稿日:2025/09/10

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要約
願望を書き出すことは大切ですが、その後に浮かぶ「本音の声(隠れた感情)」こそが現実を左右します。ポジティブな願いの裏に「でも無理」といった否定が隠れていると、努力しても進みにくくなります。大事なのは、その声を無視せず受け止め、小さな反証を見つけていくことです。
はじめに
「お金が欲しい」
「資産5000万円を達成したい」
「理想のパートナーを手に入れたい」
こんなふうに、自分の願望や望みを書き出すことは、すごく大切なことです。
学長もよく言っていますよね。「まずは願望を明確にしよう」と。
実際に僕も、リベシティに入ってから紙に書き出すワークを繰り返しやってきました。
書いてみると気持ちが整理されて、前に進める感覚がありました。
でも、同時に気づいたことがあります。
それは――願望のあとに、自分の本音の声が必ずついてくるということです。
願望のあとに出てくる「本音(隠れた感情)」
例えば、僕の場合はこんなふうでした。
💦「お金欲しい!」(でも、僕には縁がない)
💦「資産5000万円達成したい!」(でも、本当は無理なんだよね)
💦「パートナーを手に入れる!」(そんなの不可能)
表向きはポジティブな願望を書いているのに、心の奥からはネガティブな言葉が出てくる。
これこそが、自分の本音でした。

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