- 投稿日:2025/09/18

こんにちは、現役小学校教員の【のりまつ】です。 不登校支援に力を注ぎ、直近2年間で7名のお子さんの登校再開をサポートしました。
今日は、水遊びサバゲーで起きた 「計画を捨てる勇気」についてお話しします。
大人が決めたルールより、 子どもが自分で決める方が ずっと大切な学びになるんです。
一生懸命作った的が「いらない」と言われた日
私のクラスで水遊びサバゲーをしました。
子どもたちは事前に一生懸命計画を立てて、 習字の半紙とスズランテープで的も作りました。
でも、実際に遊び始めて10分後。
「先生、的なしの方が楽しい!」
せっかく作った的を外して、 自由に水鉄砲で遊び始めたんです。
「見学」から始まった子の大きな一歩
「見学でいい」と言っていた子がいました。
きっと心の中では 「水で攻撃されたら怖い」 「どんな感じになるか不安」 いろいろ考えていたと思います。
でも、見学しながら みんなが楽しそうにしているのを見て、 少しずつ表情が変わっていきました。

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