- 投稿日:2025/10/07

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意外に少ない、親とあなたに残された時間
お父さんとあと何回会えますか?
お母さんとあと何回笑い会えますか?
あと何回、「ありがとう」と伝えられますか?
親はいつまでも元気でいてくれるわけではありません。前回の記事でも触れましたが、認知症になったり、体調が悪くなったりして、話ができなくなる日が来ることもあります。だからこそ、生きているうちに、親と話しておくことがとても大切です。話しておいてよかった、と必ず思える日がきます。
1. 体・心の話
まずは、親自身の体や心の状態について聞くこと。健康面や気になる症状、日常生活で困っていること、最近の気持ちの変化などを確認しておくと安心です。本人の希望や生活のこだわりを知ることが、将来の医療や介護の判断に役立ちます。
2. 病気・介護の話
将来介護が必要になった場合にどうしたいか、できるだけ具体的に話しておくことが大切です。
どこで過ごしたいか(自宅、施設など)
誰に世話をしてほしいか

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