- 投稿日:2025/10/12

1.「話すのが苦手です」から始まった
僕はもともと、人と話すのが得意ではありませんでした。
福祉の仕事をしているとはいえ、初対面の人と話すときはいつも緊張して、
「何を話せばいいんだろう」「変なこと言ったらどうしよう」と頭の中がぐるぐる。
リベシティに入ったばかりの頃もそうでした。
オフィスやオフ会のチャットに「参加します」と打ち込むだけでドキドキ。
「本当に行って大丈夫かな」「浮かないかな」って。
でもある日、思い切って勇気を出してオフ会に参加したんです。
たったそれだけのことなのに、僕にとっては小さな革命でした。
2.思ってもみない質問に、固まる
そのオフ会でのこと。
初対面の方から、いきなりこう聞かれたんです。
たったそれだけの質問なのに、頭が真っ白。
「えっと…あの…福祉関係の仕事で…」
と答えながらも、自分でも何を言っているのかわからない。
相手の反応を見て焦る。
「あれ?ちゃんと伝わってないかも」
その瞬間、顔が熱くなり、心の中で「失敗した」と思いました。

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