- 投稿日:2025/10/13
- 更新日:2025/10/16
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要約
「うちの子、色が分かりにくい?」と感じたとき、 保護者がどのように考え、どんな行動を取ればよいかを、 解説します💡
「うちの子、もしかして色が分かりにくいのかな?」
お子さんの行動を見ていて、そう感じたことはありませんか?
色が分かりにくい(=色覚特性※)は病気ではありません。 「色の感じ方が多数派と少し異なる」という、生まれつきの個性です。
では、病気でないなら、何もしなくてよいのでしょうか?
この記事では、 「うちの子、色が分かりにくい?」と感じたとき、 保護者がどのように考え、どんな行動を取ればよいかを、 視能訓練士(眼科専門の検査技師)が解説します😊
※『そもそも色覚特性って何?』と言う方は、こちらで解説しているのでご参考に👉 【色覚特性ってなんだろう?意外と身近な色の見え方の個性】
🚨 保護者が気づく具体的なサイン
お子さんの日常生活の中で、保護者が「もしかして?」と色覚特性を疑うきっかけとなる具体的な「サイン」をご紹介します。
お絵描きや色塗りで:一般的な色と違う色を選ぶことが多い。例えば、「唇を茶色で塗る」「雪をピンクで塗る」など、物の本来の色と異なる色を繰り返し使用する。
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