• 投稿日:2025/10/30
“任せる”はスタートライン。手離れの仕組みづくり

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要約
任せることはゴールではなく、チームが動き続けるためのスタートライン。 この記事では、任せたあとも自然と回る“手離れの仕組み”をつくるための考え方と実践ステップを紹介する。

“任せる”という言葉には、どこか「終わり」のニュアンスがあります。
「もう自分の手を離れた」「あとは任せた」といった感覚。
けれど、実際の現場では、任せたあとにこそリーダーの仕事が始まります。

「任せたのに進まない」「結局自分がやることになる」、
そんな経験をした人は多いのではないでしょうか。

原因の多くは、“任せる”を「タスクの移譲」として扱っていること。
本来の任せるとは、タスクではなく「判断と仕組み」を委ねることです。
つまり、任せたあとにどう支えるかが、チームを回す要です。

この記事では、手離れを成功させるための3つの設計視点を紹介します。
「どう任せるか」ではなく、「任せたあとにどう回るか」に焦点を当てていきましょう。

任せるだけでは、仕事は回らない

「任せる」と聞くと、まず思い浮かぶのは“信頼”です。
でも、信頼だけでは仕事は前に進みません。
なぜなら、任せるとは“責任を移す”ことではなく、“仕組みをつなぐ”ことだからです。

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