- 投稿日:2025/10/31
リベシティで学び始めてから、僕の口ぐせは「ポジティブでいよう」でした。
学長の動画を見て、前向きな言葉をたくさん浴びて、心が少しずつ軽くなっていく感覚がありました。
だけど、同時にこうも思っていました。
「ネガティブなことを考えたらダメなんだ」
「落ち込む自分は、まだまだ未熟だ」
そんなふうに、“ポジティブでいようとする自分”を保つことが、いつの間にかプレッシャーになっていたんです。
■ ポジティブを装っていたあの頃
当時の僕は、表向きは笑顔で「大丈夫です」と言いながら、家に帰るとどっと疲れが出ていました。
落ち込んでいる自分を「そんな自分じゃダメだ」と否定してしまう。
仕事でうまくいかないことがあっても、
「これはチャンスだ!」「次につながる!」と、頭では前向きな言葉を使っていました。
でも、心の中では「なんで自分だけ…」「努力しても報われない」と感じていました。
本当は、ただ「悔しい」「悲しい」「しんどい」って言いたかっただけなんです。
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