- 投稿日:2025/11/02
- 更新日:2025/11/02
こんにちは。記事を開いてくださりありがとうございます。
私は、生活介護施設の利用者である妹(ASD)の家族であり、また、様々な児童福祉の現場でも働いてきました。
そのような私だからこそ気付けたことを、福祉職として日々利用者さんのために頑張っていらっしゃる皆様に届けたいと思い、投稿します。
ご自身のご経験や、現在関わっていらっしゃる方々を思い浮かべながら、ぜひご覧ください。
本文をご覧いただく前に、以下の二点についてご了承いただけましたら幸いです。
・個人情報保護等の観点から、一部内容を脚色しています。
・本記事では、法律や公式文書に則り「しょうがい」を「障害」と表記します。
妹の個別支援計画を見て
親が妹の施設職員と面談した際、妹の個別支援計画のコピーをもらってきました。
私自身、保育所や一時保護所で指導計画・目標シートを作成していたので、家族目線と専門家目線の両方をもちながら読んでいました。
ご存知の方も多いと思いますが、個別支援計画を端的にご説明しますと「ニーズや目標、その人に合わせた支援内容を具体的に記した計画書」です。
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