「向いてる！」と思ったTikTokライブを、1か月で辞めた話

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要約

向いてると思って始めたライバーを、本業・生活・人間関係との両立ができず1か月で辞めた体験談です。ただ話すだけではない、奥の深い職業。それがライバーでした。

この記事は、1人の初心者ライバーがライブ配信に出会い、ライバーデビューして、つまずいて、辞めるまでの1か月の記録です。

同じように悩んでいる人に「自分だけじゃない」と知ってほしい、これから挑戦する人に少しでもリアルを届けたい。そんな思いで書きました。

最後まで読んでいただけると嬉しいです☺️

ライバーさんとの出会い

「リベ大お金の勉強フェス2025」でボランティア活動の合間にお昼を食べていたとき、相席した方がTikTok LIVEの現役ライバーさんでした。

美人で明るくて、話がうまくて、その方自身が配信を心から楽しんでいるのが伝わってきました。

正直、その時の私は自分がライバーになるとは思ってもみませんでした。

TikTokは以前から動画の投稿や視聴で使用をしていましたが、LIVE配信は見たことがありませんでした。

フェスで出会ったライバーさんの配信を見に行きましたが、他のライバーさんの枠※にも行こうとは思いませんでした。

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