• 投稿日:2025/11/05
泣けば勝てる?子どもに教えてはいけない「間違った成功体験」

泣けば勝てる?子どもに教えてはいけない「間違った成功体験」

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会員ID:78ongmwo

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要約
遊びで負けて泣く子。「ずるい!」と訴える子。泣いたら思い通りになる経験はNG。気持ちに寄り添いつつスルーしたら、5分後に戻ってきた。思い通りにならないことを受け入れる力は、学校でしか学べない。コミュニケーション能力を育てる関わり方をお伝えします。

こんにちは、**現役小学校教員【のりまつ】**です。

直近2年間で7名のお子さんの登校再開をサポートしました。

今日は、朝の運動遊びで学んだ、子どもとの関わり方についてお話しします。

子どもが泣いて怒った時、どうする?

遊びの中で、子どもが泣いて怒り出すこと、ありますよね。

「ルール違反だ!」

「ずるい!」

そう言って、大声で訴えてくる。

そんな時、どう対応すればいいのでしょうか。

よくあるパターン

子どもが遊びの中で怒り出すパターンは、いくつかあります。

・本当にルール違反があった場合

・負けて悔しくて、難癖をつける場合

・思い通りにならなくて、泣いて訴える場合

特に、普段から思い通りにならないと泣いて怒るお子さんの場合、遊びの中でもこのパターンが出やすいです。

気持ちには寄り添うけれど

子どもが泣いて訴えてきた時、気持ちに寄り添うことは大事です。

「そっか、悔しかったんだね」

「そう思ったんだね」

その気持ちを受け止めることは必要です。

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