- 投稿日:2025/11/09
止まってしまうのは、悪いことじゃない
「どうしても手が動かない」
「やらなきゃと思っているのに、体がついてこない」
そんな時期は、誰にでもあります。
けれど、動けなくなると、人は自分を責めてしまいがちです。
“怠けている”“やる気が足りない”“前はできたのに”。
まるで、止まることそのものが悪いことのように感じてしまう。
でも、本当は違います。
動けない時期は、心や環境の“バランスが変わった”サインなんです。
それは気持ちの弱さではなく、構造の変化。
以前と同じやり方ではもう動けなくなった、という自然な反応なんです。
焦って動こうとすればするほど、空回りしてしまうのは、
エネルギーの流れが止まっているのに、無理に加速しようとするから。
車のエンジンが冷えているときに、急にアクセルを踏むようなものです。
だからこそ、最初に必要なのは「再起動」ではなく「一時停止」。
無理に進もうとせず、まずは立ち止まって、自分を観察すること。
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