- 投稿日:2025/11/09
- 更新日:2025/11/09
カラオケ店で聞かれるカラオケ機種の違い
歌の著作権の関係でそのまま楽譜通り利用すると著作権使用料が高額になってしまうため、各社耳コピで著作権料を安くしているそうです。(私も聞いた話で申し訳ないです。)
DAMシリーズ
原曲に忠実であるといわれています。
私が通っていたスクールもこのDAMシリーズでした。
JOYSOUNDシリーズ
配信曲数が多いです。
気にならないならどちらでもよいとは思います。
カラオケ店もご商売
カラオケ店もお客様商売ですので、楽しく歌って満足して再来店してほしいはずです。本格的に練習したい人は標準設定を解除しましょう📣
ガイドメロディーをオフにする
ガイドメロディーとはメロディーラインに音が入っていることをいいます。普通に歌うとユニゾンになってしまいます。ふたり以上が同じメロディーを歌う状態です。(ちなみにオクターブずれて同じメロディーを歌うことをオクターブユニゾンといいます。)
このガイドメロディーをオフにするとメロディーが消えご自身のお声のみになるので、よりはっきり音程がクリアになります。
ただ全ての音源でガイドメロディーをオフにする機能がついているわけではないことは注意してください。
メロディーラインの代わりに聞くのはベース音
ベースの音を頼りにメロディーラインを探します。常にベースの音を探しながら歌うように心掛けてみてください。
早取りはダメだけど遅取りはOK
ヒップホップなどダンスをされたことがある方はよくご存じだと思いますが、遅くなるのは良いけれど早くなるのはNGといわれます。特に緊張すると早くなるので、なるべく遅く遅く歌うようにしましょう🎤
16ビートをキープすることを意識しよう
16分音符を意識しながら歌いましょう!といいつつ私も苦手でした😅
8分音符までしか感じられていないとよくいわれていましたね
文字の解説で申し訳ないのですが、ドラムを叩く感覚で練習しましょう
右手が16ビート(16分音符)
左手が8分ビート(8分音符)
右足が4分ビート(4分音符)
よく他の人が歌っている時にリズムの練習でよくやっていました。
画面を見ずに歌いましょう!
画面には歌詞が書かれています。これを読まずに歌とパフォーマンスに集中しましょう🎤
一緒にカラオケに来た友人と盛り上がるには、画面を見ないって大事です。歌詞は暗記してのぞむといいですよ。
ひとりカラオケなら何度でも同じ曲を歌いましょう!
ひとりカラオケなら歌わずに音だけ聞いてみる。間違ったところを何度も練習してみる。実際に自分の歌声を録音してみるなど、練習は工夫してみてください。
私も歌の歌い方ってちゃんと教わるまで、何が正解か分かりませんでした。ちょっと料金が高いですが、レッスンに通うのもひとつの手だと思います。
反響効果が少ない場所でも歌えるように
自宅のお風呂やカラオケ店の小さい個室だと反響効果が大きくそればかりに慣れてしまうと反響が少ない場所で音程を取りづらくなってしまいます。どんな環境でも歌えるこころずもりを持っておきましょう!
失敗は一生忘れない
私が始めてクラブハウスでのライブに出させて貰った際に、始まって直ぐ歌詞が飛んでしまったことがありました・・・。前列で聞いてくれていた人の「あー」って顔は今でも忘れられないです😢
まあそんなこともあります。
カラオケボックスをライブ会場に見立ててライブパフォーマンスもよい思い出ですね😄