- 投稿日:2025/11/16
【貯める力】を進められている方へ我が家で実践している誰でもできる家計管理の自動化&管理コスト低減&おすすめのキャッシュレス決済についてご説明していきますのでご参考になればと思います。
1️⃣口座数が多くても管理コストを上げない家計管理
住信SBI銀行の自動入金&自動振込のフル活用
リベでは口座数を最小限の口座のみ残し不要な口座の解約を推奨していますが、地方暮らしではネット銀行をメイン口座する事が難しいです😥
給与口座や学費、習い事の引き落としなどはネット銀行が登録で着ないことが多く地方銀行やゆうちょ銀行への登録になってしまう事がよくあります。
なので住信SBIネット銀行を必ず開設し家計管理用として使用することをおすすめします。我が家では夫婦両方の口座を家計管理用に使用しています。
住信SBIネット銀行の自動入金や自動振替をフル活用し、各口座間の送金を自動化してしまえば給料日にATMで入出金することはなく、銀行アプリ等での送金忘れなどもありません❗️
我が家は家計管理用の口座が住信SBIネット銀行以外に6口座ほどになってしまっていますが、夫婦の各住信SBIネット銀行があるおかげで完全自動で各口座へ送金できています。
自動振込については無料振込回数の条件がありますが、夫婦の2口座を活用できれば月10回程度までであれば簡単に条件達成できると思います。
最初に一度設定してしまえば済みますし、月によって引き落とし額の変動幅がある場合は上下幅を確認し多めに振込設定しておけば問題ありません👍
我が家では夫婦とも給与口座が地方銀行の為、自動入金を活用しメイン口座の住信SBIネット銀行に自動入金していますので給料日に現金を引き出す事はまずありません。
私も現金は2ヶ月に一度程度、コンビニで引き出しする程度です。
ただ自動入金は同名義間のみの機能になるので夫婦両方の給与を一つの口座に入金する事は出来ませんので注意して下さい‼️
そのほかに定期的に入金される子供手当てについても各子供用口座に自動振込設定で各口座に自動で振分けしています。口座残高がある程度溜まったら子供名義のSBI証券口座に移動しインデックス運用しています。
私は子ども手当は子供のお金だと思っているので簡単に本人口座に振込できて助かっています。
口座とクレジットカードの紐付け
我が家では家計管理用口座、夫婦の小遣い口座を完全に使い分けしていて家計管理用の住信SBIネット銀行口座から家計管理用のクレカがほぼすべて引き落とされるように紐付けしています😊
家計管理用のクレカも少ない方が管理コストが減らせるのですが、我が家では家計管理用に各自名義のメインクレカと家族カード合わせて4枚ほどを使用しています。
例えば日本通信など夫婦で名義が別々に契約した場合、各クレカでの登録になってしまいますが、家族カードを使用すれば最終的には1箇所の口座から合算で引き落とされるようにできますので家族カードが1枚あると便利かと思います。
ただNISA積立などどうしても家族カードでは登録できないものは各自のクレカ口座から引き落としています❗️
我が家では私が家計管理をしていますが、スーパーの買い物の際に決済クレカを間違えないようにプライベート用は物理カードやID決済を使用して、家計管理用はaupayなどのQRコード決済にしています。
家計管理にあまり興味がない妻でもわかりやすい決済方法を意識して活用しています。(笑)
2️⃣ マネーフォワードアプリ活用方法
スマホアプリでは支出をメインに活用
我が家ではマネーフォワードアプリを支出管理メインに活用しています。
その理由としては、給与口座に使用している地方銀行の口座は更新が遅れがちで連携期間も短く、更新や連携の手間が煩わしく感じたので住宅ローンや給与などの入出金が少ない地方銀行口座などは連携していません😁
これだと今現在の預金合計がわかりづらくなってしまいますが、生活防衛資金やメイン口座以外の口座は管理の必要性は低いと感じているのでクレカを連携している口座のみアプリで管理しています。
簡易的に口座や残高を一括管理できることがマネーフォワードアプリの利点ですが、自分はアプリでは毎月の大まかな支出額やクレカ利用額の確認、現金残高の管理用として活用しています❗️
収入は支出管理表で正確に把握
確実に毎月の収支を管理するにはマネーフォワードアプリだけでは難しいのでパソコンで支出管理表を制作する必要があります。
我が家はマネーフォワードアプリで管理していない口座の入出金明細を毎月数件分ほど支出管理表に直接手入力して管理しています。
支出管理表では月単位での収支だけではなく貯蓄率なども年間で把握できたり毎月の平均額などもひと目で可視化されるので本当に便利ですのでぜひ活用して下さい。
本当にすごいのでぜひ❗️⤵️ https://library.libecity.com/articles/01HNK3MVPZB6WE6ZDYWSZMGXAK
証券口座は別アプリ
学長も言われていましたがマネーフォワードアプリに証券口座は連携しないほうがいいと思います。私も以前は総資産額が知りたくて証券口座も登録していましたが今は外しています。
マネーフォワードアプリの機能で証券口座のみ選んで非表示に出来ますがそれでも気になると表示できていしまうので潔く外すことをオススメします。
ただそれでは証券口座の資産額が確認できなくなるので我が家は、マネーフォワードfor住信SBIネット銀行版のアプリに証券口座のみ連携しパソコンで確認できるようにしています👍
無料版でも10口座まで連携できるので家族分をまとめて管理するのも容易かと思います。
パソコンでのみ確認できるので仕事中や外出先で気になっても物理的に自宅でしか確認できないので良い距離感を保てます。
今はSBI証券もログインするのに認証の手間が増えたのでマネーフォワードアプリで簡単に資産額を確認できるので便利です。
こちらで開設されている方がいました😄⤵️
https://library.libecity.com/articles/01HJ8VRPEKJV6K5ZEQ7ZV0RQ5J
3️⃣ QRコード決済がベスト!
aupeyがおすすめ
家計管理をする上で現金を使わない事も管理コストを下げるコツだと思うので我が家でも極力現金を使用しなくても済むようにキャッシュレス決済にしています。
地方では保守的な方が多くまだまだ現金払いの方が多いと感じています。QRコードでなくてもキャッシュレス決済を使えば財布を持ち歩かなくて済みます。
紛失させた際にも財布は大変面倒なことになりますよね。
スマホならしっかりロック機能さえ設定しておけば不正利用されることもないと思います。
今後マイナンバーカードや免許証が電子化されれば財布を持ち歩く理由はなくなるのではとも思いますのでまだの方はぜひ☺️
キャッシュレス決済でもクレカ決済やQUICPay、IDなどありますがQRコード決済が一番おすすめで特にAUPAYのクレカチャージが利用しやすくて便利です😎
QRコード決済には2種類があり、クレカをアプリに登録しアプリを通してクレカ本体の上限まで利用できるクレカ払い(後払い)と事前にアプリに銀行口座やコンビニATMやクレカでチャージした残高分で支払いする残高払い(前払い)があります。
私の周りもキャッシュレス決済を嫌う方もクレカ決済の使いすぎを心配されたり、使用月と請求月がズレる事が嫌だったり、セキュリティを心配されていました。
そんな心配もQRコードのクレカチャージを利用すれば解決できると思っていますのでおすすめです👍
おすすめ① 普段使用しているクレカでチャージ可能
AUPAYは普段使いのクレカを登録できチャージに利用できますので新しくクレカを準備する事なく利用できますので管理コストを上げずに利用できます。
PAYPAYではチャージ用のクレカが必要になるのでおすすめしません。
おすすめ②クレカチャージは毎月の上限がある
クレカチャージには毎月5万円が上限なのでチャージし過ぎて使い過ぎるてことが物理的に不可能です。
我が家では妻名義のアカウントも合わせた10万円の予算で毎月の食費やガソリン代、不定期の自動車税や水道代などを支払い、残りの生活費はクレカ払い、口座引き落としで支払いしています😁
クレカチャージの上限以上に利用したい場合は任意で銀行口座やコンビニからチャージすることになるので勝手にチャージされる事がなく安心です。
毎月のチャージ分が固定で決まっているので請求が翌月になっても把握しやすく使いやすいと思います。
アプリで残高や利用履歴がいつでも確認できますので財布を持たなくて済む上に財布に入れている現金のように残額を意識しながらで使えるので現金と似ている感覚で利用できるのではと思っています。
おすすめ③リアルタイムで反映
マネーフォワードアプリを利用されている方ならわかると思いますが、QUICPayやクレカ払いなどのキャッスレス決済を使用した際にどうしてもデータが更新されるまで何日かズレが生じてしまいますよね😂
月末に使用した場合には翌月になってからデータが更新される事になってしまいます。
私は月末に収支を終わらせたい思いが強めなので月末は現金払いにすることもあります。(笑)
ですがQRコード決済は使用した際にリアルタイムで更新されます。更新まで何日も待たなくて済みます。
なので初めての店舗などで買い物をした際にアプリの費目がズレることがありますが、すぐに整理できるのでストレスフリーです😄
もちろんクレカで残高にチャージしていますのでチャージ分の更新は遅れてしまいますが、多くの方は振替にしていると思いますし特に問題はないかと。
最後に
以上が地方に住まれている家計管理面で不便を感じている方向けに我が家の誰でもできる簡単な家計管理術の紹介でした。少しでも参考になれば幸いです。最後までお読み頂きありがとうございました👋