- 投稿日:2025/12/06
- 更新日:2025/12/06
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要約
不登校のお子さんが進路を考える時期、わが家の体験が少しでも参考になればと思います。娘が「行きたい」と言えた瞬間までの記録です。(前編・後編と別れます。)
中学生の娘が学校に行けなくなったとき、 「娘にとって自分には何ができるのか…」と毎日悩みました。 娘は不登校経験者です。
調べていく中で出会った、「通信制高校」という選択肢。 けれど、当時の私は通信制のことを何も知らず、 どうやって娘に合う高校を調べればいいのかも分かりませんでした。
地道に調べて見学へ行く中、 「高校には行きたくない」と言っていた娘が、 「ここなら行けるかもしれない✨️」と自分の意志で言ってくれた瞬間にたどり着くことができました。
この記事は不登校から通信制高校を選ぶまでの流れと、親として心がけたサポートを具体的に紹介します。今回は前編。
🍀 中学1年の秋、「学校生活がしんどい」と娘が泣いた日
中学に入り、なんとか1学期を過ごしていた娘。 でも、2学期が始まって1か月ほど経ったある日を境に—— 登校できなくなりました。
「学校生活がしんどい」とぽつりと漏らした娘は、泣きながらこう言いました。
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