- 投稿日:2025/11/21
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要約
HSS型HSPの僕は、ストレングスファインダーで「ポジティブ」が1位と知ったとき、正直違和感がありました。明るく振る舞える一方で、落ち込むと深く沈んでいたからです。しかし、ポジティブは無理に明るくする資質ではなく、人に光を渡す才能だと気づいた瞬間、生きづらさが強みに変わりました。
「あなたの強みは、ポジティブです」
その言葉を初めて見たとき、正直うれしいというよりも、
胸の奥がキュッと詰まるような、不思議な感覚になった。
ストレングスファインダーを受けて、1位が「ポジティブ」だった瞬間。
僕は心のどこかで、
「ほんとうに?」「そんなはずないのに」
と、自分の結果を否定したくなっていた。
なぜなら、僕は“ポジティブな人”という言葉に、ずっと違和感を持っていたから。
■「ポジティブ」と言われるほど苦しかった過去
僕はHSS型HSP。
刺激を求めるけれど、深く繊細に感じ取ってしまう気質。
明るく振る舞うことはできるけれど、
傷つくときは深く、
疲れるときは一気に落ちる。
でも周りからは、いつもこう言われてきた。
「たいほーさんって明るいよね」
「悩みがなさそうでいいよね」
「前向きだよね!」
…言われるたびに、返事に困った。
“ポジティブに見えるだけの自分”と、
“本当は傷つきやすくて気を遣いすぎる自分”
そのギャップを抱えていることを、
誰にも理解してもらえないような気がしていた。
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