- 投稿日:2025/11/15
- 更新日:2025/11/18
私が経験したのは、認知症の義母の介護でした。
その経験は、「正解」や「忍耐」だけが求められるわけではありませんでした。
その場、その場を精一杯、家族や義母が一番いい方法を模索しながら進んだ結果
今、特養のロングショートの申し込みまで辿り着きました。
介護に正解はないけれど、1つの成功事例として読んでもらえたら嬉しいです
介護の始まりは、随分前から
私の介護の始まりは、義母と一緒に暮らす、ずっと前です。
それは、ある時掛かってきた義母からの電話でした。
いつものように、ご飯食べてる?仕事に行ってる?
と、気遣う言葉と一緒に
私の親のことを聞いてきました。
「ねえ、トメちゃんのお父さん元気にしてる?」
…..お父さんの葬式は1週間前、その時、義母と話をしていました。
あれから、4年
相変わらず、掛かってきてた電話は、次第に回数を減らしていき、最近では、全く掛かってこなくなりました。
介護のバトンは姉から私に
7年、義母と一緒に暮らしてた義姉家族は、介護の限界に
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