- 投稿日:2025/11/25
- 更新日:2025/11/25
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要約
皆さんは受診時に、医療者にスムーズに既往歴(これまでの病気や治療の履歴)を伝えられていますか?自分や家族の病気の歴史をまとめておくことで、受診や緊急時に慌てずに伝えることができ、医療の質も安全性も上がります。子育てや高齢者の親のサポートにも役立ち、自己健康管理にもつながります。
はじめに🌿
前回(第1弾)は、家族の健康情報を“マイカルテ”として
まとめておく大切さをお話しました🌱
そのきっかけは、認知症の叔父の“ぽっかり抜けた健康の記録”😦💦
病気や手術の経過があいまいだと、いざという時に
家族も医療者も戸惑ってしまいます😣
そこで今回は「📝既往歴(これまでの病気やケガの履歴)」に
焦点を当て、どう書けば自分にも医療者にもわかりやすいのか🧐
看護師🧑⚕️としての視点から、気軽にまとめる方法をお届けします🌿
家族のためにも、自分自身の健康管理🏥のためにも、
今日からすぐに始められる内容です✨
1. 大前提:📝既往歴の書式は、病院や目的毎に違う
既往歴は、生命保険の加入や就職、健康診断、受診など
場面や目的によって、必要とされるもの・書式が違います。
💡例えば、先日受けた婦人科健診の際
出産や妊娠回数、👶出生体重や👩合併症の有無などが必要に…
つまり、まとめ方に“正解”はないのですが😅💦
ここではどの場面でも使えるように、
病気・ケガを時系列でまとめる方法✍️ をおススメします💡
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