• 投稿日:2025/12/02
軽EV通勤で変わる日常:ガソリン代、音、そして “脳の余白” の話

軽EV通勤で変わる日常:ガソリン代、音、そして “脳の余白” の話

  • 2
  • -
会員ID:D82pcUU5

会員ID:D82pcUU5

この記事は約4分で読めます
要約
ガソリン高騰時代、軽EV通勤はコスト削減だけでなく「思考の静けさ」をもたらす選択。 eKクロスEVを例に、電費・充電・維持費をリアルに比較し、通勤時間を “内省の資産” に変えるライフデザイン術を紹介します。

ガソリン高止まり時代、軽EV通勤が “現実的な選択” になる理由

33521d44-a27a-436d-8609-3fdb859eff20.png最近、通勤で「軽EV」を選ぶ人が少しずつ増えています。
理由は単純で、ガソリン代が高止まりしているからです。

2025年になり、レギュラーガソリンは全国平均で170円前後。
地方では180円台が当たり前になりました。

近頃にはガソリン税の暫定税率が廃止され、一時的に価格が下がるかと思われましたが、原油高や円安、物流コストの上昇などが重なり、実際の値下がり幅は皆さんの期待ほどでしたでしょうか?

むしろ、補助金の縮小や再課税措置によって、150〜160円台が新たな “通常価格” として定着しています。
毎日往復30kmの通勤なら、月1万円の燃料費も珍しくありません。

その一方で、軽EV ― たとえば私が乗っている三菱eKクロスEV ― は、
1 kmあたりの走行コストが約4円

ガソリン車(約10円/km)の半分以下です。
往復30kmを月22日走ると、ガソリン車では6,600円、EVなら2,900円。
毎月3,700円、年間4万円以上の節約になります。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:D82pcUU5

投稿者情報

会員ID:D82pcUU5

トラ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません