- 投稿日:2025/12/14
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要約
コーヒーを「運動のトリガー」に変えたら習慣化できた話。
朝、豆から挽いて淹れる→飲みながらタスク整理→飲み終わったら運動。
この流れで気合い不要で自然に身体が動く。
日中のカフェインも減って睡眠の質も改善。朝の一杯だけ「スイッチ役」にするのがコツ。
一杯のコーヒーで「運動スイッチ」を入れるようになった理由
ここ1年くらい、自分で豆を挽いてコーヒーを淹れています。
最初はただの興味本位でした。インスタントやコンビニコーヒーも悪くないけれど、なんとなく物足りない。
せっかく毎日飲むなら、もう少し「ちゃんとした一杯」を楽しみたい。
そんな気持ちを抱えていたとき、後輩がプレゼントでくれたのがコーヒー豆で、ミルを買ってみたのが始まりです。
そうするうちに、コーヒーが単なる「飲み物」ではなく、自分の生活リズムや運動習慣そのものを変える”スイッチ”になってきました。
今の朝の流れはこうです。
朝起きる → 食洗機から食器を出す → コーヒーをドリップ→香りを楽しみながらゆっくり飲み、1日のタスクを整理する → 筋トレかランニング
この「コーヒーを飲む → 動く」というセットが、今の運動習慣のトリガーになっています。
なぜ、運動前にコーヒーを飲むようになったのか
理由は大きく分けると2つあります。
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