- 投稿日:2025/12/26
- 更新日:2025/12/26
初めまして!シロマサルです。
知ることで、人生はもっと楽しくなる!
「起業には資金が必要」
「失敗したら怖い」
そう感じて、一歩を踏み出せない人は多い。
しかし本当に、起業はハイリスクなのだろうか。
今回はクリス・ギレボー著『1万円起業』2013年発行をつまみ食いします。まさに超、超、要約。おもしろいので興味があれば読んでみましょう。
著者:クリス・ギレボー
作家、起業家、トラベラー。オンライン出版から西アフリカでの社会起業に至るまで、さまざまな場所であらゆる形のビジネスを生み出し続ける
✅ 起業は小さく始めれば怖くない
✅ 情熱とスキルはすでに資産である
✅ 計画より行動が未来を変える
「小さい者が勝つ時代」がやってきた!
クリス・ギレボー著『1万円起業』
発行は2013年。
長引くデフレからの脱却を目指していた時代。
そんな時代であれば、夢物語だったかもしれない。
しかし、今はどうだろうか?
常識というものは10年もしないうちに変化してしまう。
今回は、わずか1万円から始め、人生を変える収入を生み出す方法を解説する。
キャリア選択において何がリスキーで何が安全か。
重大なポイントが時代が進むにつれて変化してきたのだ。
賃金をもらって働くか、大きなリスクを背負って独立するかの二者択一だったが、副業やマイクロビジネスが簡単できる時代だ。
(収入を安定させるのは、もちろん簡単ではないが…。)
1万円起業:片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法
まずは小さな山からつくろう。それも難しければより小さな山を。
目指すのは他人が喜んであなたにお金を払いたくなる価値あるものを作り上げることだ。
クリス・ギレボー著『1万円起業』
1万円起業とは「小さく始めて自由を買う」戦略である
尻込みするよりは始めてみる。そして後悔する方が学びになる。
「自分のやっていることを、おばあちゃんにわかるように、堂々と説明できますか?」
クリス・ギレボー著『1万円起業』
⇒ リスクを削り、人生の選択権を取り戻す。
『1万円起業』が提示する最大の転換点は、起業を「大きな決断」から「日常的な選択」に引き下げた点にある。
初期投資を約1万円に抑えることで、失敗しても致命傷にならない構造を先に作る。
これにより、資金不足や失敗への恐怖といった、行動を止めてきた言い訳が機能しなくなる。
さらに本書が特徴的なのは、低リスクである一方、成功の基準を極めて高く設定している点だ。
成功事例はすべて年間500万円以上の収益を上げており、単なる副業や小遣い稼ぎでは終わらない。
目的は「少し稼ぐ」ことではなく、「生活を代替できる収入」を持つことで、働き方や生き方の選択権を自分に取り戻すことにある。
1万円起業とは、節約術でも副業論でもない。
最小コストで自由を買うための、極めて合理的な人生戦略なのである。
成功する人は「情熱×スキル×支払い意思」の交点から始めている
他で聞いたことがある内容なら、もうやり始めるには十分だ。
①製品またはサービス=あなたが売るもの
②代金を払ってくれる人びと=顧客
③支払いを受ける手段=製品またはサービスとお金を引き換える方法
たったこれだけ!
クリス・ギレボー著『1万円起業』
⇒ 市場を探すな、自分の中を掘れ。
本書が従来の起業論と決定的に異なるのは、アイデアの出発点を市場やトレンドではなく、個人の内部資源に置いている点である。
重要なのは「好きなこと」「すでにできること」「他人がお金を払いたいこと」の3つが重なる一点を見つけることだ。
特に、他人の興味とあなたの情熱が重なる共通部分が始まりだ。
結局はここである。
ニーズの見つけ方
人が増やしたいもの:お金、自由、時間、できるだけ高次元の欲求
人が減らしたいもの:ストレス、争い、葛藤、不安
あなたのビジネスが人の欲しがるものをより多く提供するか、欲しくないものを取り除くか、その両方を目標にしているなら、方向性は間違っていない。
3拍子揃えば、あなたは起業家である。
このスウィートスポットは、特別な才能や肩書きを必要としない。
本人が価値だと認識していない経験や知識が、そのまま商品になるケースも多い。
また本書は、知識を「教える」ことよりも「解決する」ことに価値があると強調する。
顧客が欲しいのは手段やノウハウではなく、結果そのものである。
だからこそ、プロセスを説明するよりも、成果を直接提供した方が価値は高まり、価格競争からも距離を取れる。
1万円起業で成功する人は、流行を追う人ではない。
自分がすでに持っているものを、必要としている誰かに、最短距離で届けた人なのである。
売り込みはギブアンドテイク。タダで何かを受け取りたければ、その前にタダで何かを与えよう
クリス・ギレボー著『1万円起業』
計画より行動がすべてを決める
とにかく、やってみなはれ。紙に埋もれるのはその後や。
シンプルにいうと、私たちはみな、あるものをより多く増やしたいと願い、あるものはより少なく減らしたいと願っている。
クリス・ギレボー著『1万円起業』
⇒ 完璧を待つな、検証を回せ。
『1万円起業』が繰り返し否定するのは、時間をかけた完璧な計画である。
分厚い事業計画書は、行動を遅らせるための言い訳になりやすい。
そこで本書は、ワンページで事業の骨格を整理し、すぐ市場に出ることを推奨する。
重要なのは完成度ではなく、実際に売れるかどうかを確かめる速度だ。
市場は頭の中ではなく、顧客の反応によってしかわからない。
そのために7ステップの市場テストや39の行動チェックリストが用意されている。
これは失敗を避けるための仕組みではなく、失敗を最速で学習に変えるための設計である。
1万円起業において、失敗は損失ではない。
検証コストであり、前進の証拠だ。
計画より行動を優先した者だけが、自由に近づいていく。
ありとあらゆる知り合いに、協力をお願いしてみよう。
思いがけない人が、思いがけない役割を果たしてくれるだろう。
クリス・ギレボー著『1万円起業』

八木仁平著「世界一やさしい『才能』の見つけ方」
「スキルや知識」をつかうのも、結局は自分自身。
だから何よりもまず、「自分の才能」について学ばなければならない。
正しい才能の定義とは何なのか? それは、「つい、やってしまうこと」
八木仁平 著「世界一やさしい『才能』の見つけ方」
入山章栄著『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』
副業を通じてリスクを抑えながら事業を拡大する考え方がある。
それが、ハイブリッド起業。
起業の成功確率はそもそも低いので、会社を辞めて起業し、自分の時間とキャリアのすべてを賭けるのはリスクが高い。
しかし、会社に勤めつつ副業として小さく事業を始め、成功・失敗の不確実性を下げれば、リスクは下がる。
モノになれば会社を辞めて専念すればいい。ダメなら会社の仕事に戻ればいい。
「副業でうまくいきそうだからフルタイム起業」は合理的な判断となる。
現代の日本は、残念ながら脱サラして起業に失敗した人が再就職するのは難しい。
ハイブリッド起業は、この起業の失敗リスクを大きく軽減できる。
まとめ
✅ 起業は小さく始めれば怖くない
✅ 情熱とスキルはすでに資産である
✅ 計画より行動が未来を変える
自分で売り込みすることは、あなたを前進させる力になる。
ビジネスを周囲に広めたいと思うなら、まず売り込みを考え、有料の宣伝は(もしやるとしても)あとからにしよう。話すに値するものをつくって、それについて話す。
あなたは誰を知っている?
その人たちはどんなふうに力になってくれる?
その答えは、あなたがどれくらい人の役にたっているかによって決まる。
クリス・ギレボー著『1万円起業』
⇒ 小さく始め、大きく生きる。
知識や見聞は、いずれ力になってくれると教えてくれます。
是非、皆様のより良い人生の選択肢が増えますように!
見ていただきありがとうございました!😆
