- 投稿日:2026/01/18
- 更新日:2026/01/18
プルデンシャル生命保険の社員ら約100人が、約500人の顧客に対し、金銭をだまし取ったり、お金を借りて返さなかったりといった不適切な行為をしていたことが、社内調査で分かった。顧客から受け取った総額は約31億4千万円に・・・。
(朝日新聞より)
はじめに:
「まさか大手企業の社員が…」
そう思った人ほど、同じ被害に遭いやすい。
2025年、プルデンシャル生命保険で発覚した大規模不正。
約100人程度の社員や元社員らが、顧客約500人から総額31億円を不正に得ていたと報じられました。
この事件は、
👉 特別な人がだまされた話
ではありません。
**誰でも被害者になり得る「典型的な信頼型詐欺」**の実例です。
かつての私も保険販売員に同様なことを受けた被害者として身の守り方などについて解説します。
1. 今回の事件は「どんな詐欺」だったのか?
事件のポイント
加害者:保険会社の社員・元社員
被害者:長年の顧客(高齢者が中心)
被害額:約31億円(約500人分)
手口👇
「特別な運用がある」
「一時的にお金を貸してほしい」
「会社には内緒の話」
つまりこれは、
**立場・信頼・人間関係を利用した“関係性詐欺”**です。
2. なぜ被害者は疑えなかったのか?
❌ 騙されやすくなる3つの心理
①「大手企業=安心」という思い込み企業名や肩書きが警戒心を完全に解除してしまう。
「この人がそんなことをするはずがない」
保険・金融の話になると
「よく分からないから任せる」
👉 詐欺師は“人”ではなく“心理”を狙う
3. この詐欺は「誰でも遭う可能性がある」
この事件の怖い点は👇
特殊なITスキル不要
SNS不要
電話・対面だけで成立
つまり、
書面でのやり取りを避けている(証拠を残さない)
「信頼できる人からの提案・お願い・特別な話」こそ最大のリスクです。
4. 同じ被害に遭わないための【具体的チェックリスト】
✅ 1つでも当てはまったら要注意
□ 会社を通さない「個人的な話」
□ 「今だけ」「特別」「あなただけ」
□ 書面・契約書がない
□ 家族に話さないよう言われる
□ 会社に確認されるのを嫌がる
👉 1つでも当てはまれば“即ストップ”
5. 正しい防衛策(これだけは守って)
🛡 絶対ルール3つ
① お金の話は「個人」ではなく「会社」に確認
→ 正規なら止められない
② その場で決断しない
→ 「一度持ち帰る」・リベシティ内で相談が最強の防御
③ 第三者に必ず相談
→ 家族・消費生活センター・金融機関
6. すでに怪しいと感じたら、すぐやるべきこと
📞 消費者ホットライン:188
📞 警察相談窓口:#9110
📞 保険会社の「お客様相談窓口」
「勘違いだったら恥ずかしい」より
「確認せず失うお金」の方が圧倒的に大きい
まとめ:
詐欺は「信じる心」を武器にする
この事件が教えてくれる最大の教訓は、
肩書きは信用しない
人柄より「仕組み」を見る
お金の話は必ず“第三者チェック”
最後に(ブログ読者への一言)
この手の詐欺が発生して思うのは、「こんなの氷山の一角だ」です
すべてとは言いませんが、各保険会社や下請け会社などで横行しているということです。
私も被害者であり後悔ばかりだからこそ
この情報が、あなた自身、あなたの家族、
大切な人を守るきっかけになれば幸いです。
👉 「知らなかった」が最大のリスク
👉 「知っていた」が最大の防御
👇私が関わった事件です。もし参考にしてもらえればと思います。
https://library.libecity.com/articles/01JXGV8EFTBNB74Q6CFFVX1WVC
https://library.libecity.com/articles/01JXKJ33GYR2KYJZQ4X2CKPN0E