- 投稿日:2026/02/01
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要約
便利なツールが増えるほど、切り替えに脳が削られて仕事が遅くなります。併用の線引き、入口と出口の統一、通知の制御、置き場所の正本化など、ツールを増やしても疲れない運用ルールを再現できる形にまとめます。
ツールで速くなるはずが、なぜ疲れるのか
切り替えコストは時間より集中力を奪う
便利なツールが増えるほど、仕事は速くなるはずです。実際、単発の作業だけ見れば速くなることも多いです。
ただ、日々の体感としては、なぜか疲れる。忙しさが減らない。むしろ集中が細切れになって、夕方に頭が残っていない。ここで起きているのは、時間の問題というより、切り替えの問題です。
画面を切り替えるたびに、何をしていたかを思い出し、今どこを見るべきかを判断し、次に何をするかを決め直します。数秒の作業でも、集中は毎回リセットされます。これが積み上がると、作業量は同じでも消耗だけが増えます。ツールが悪いというより、切り替えを前提にしてしまっていることが疲労の正体になりやすいです。
ツールが増えるほど判断が増える
ツールが増えると、やることは増えていないのに、判断が増えます。
この連絡はどこで返すべきか。タスクはどこに書くべきか。資料はどこに置くべきか。誰にどのリンクを送るべきか。
判断が増えると、迷いが増えます。迷いは、放置や後回しにもつながります。結果として、確認漏れや二重管理が発生して、ますますツールが必要になった気がしてしまう。こうして、ツールが増えるほど疲れる循環に入ります。
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